みなさんはシーラーをご存知ですか？？
たいていの袋の商品はシーラーのようなもので熱を加えて密閉しています。
今回はコーヒー豆のパッキング作業に使っているクリップシーラーを紹介します!!
開けたけど、中身が残ってるお菓子の袋や調味料の袋などのパッキングにも使えるのでとても便利です!!
シーラー（Sealer）は、ある物質や物品を密封するための機械や装置のことを指します。一般的には食品や薬品、化粧品などの包装に使用され、袋や容器内に空気を含まないように密封することで、鮮度や品質を維持することができます。また、水や空気の浸透を防ぐことができるため、保存期間を延ばすことができます。シーラーには、手動で操作するものから自動で動作するものまでさまざまな種類があります。
クリップシーラーはいろんな種類がある中で、クリップ型のシーラーです。
クリップのように、袋や物品を挟むことができ、密閉できるのでシーラーの中でもかなりお手軽です。
僕は自家焙煎コーヒーの販売をしているので、袋詰めの際によく使います。
料理する人は、開けたけど使いきれなかった調味料などの袋を密閉しておくことができます。
クリップシーラーで密閉しておくことで、湿気などによる劣化を防ぐことができます。
まず閉じたい部分を挟みます。
クリップについているボタンを３秒間押します。
ライトが点灯し、消えたら密閉完了です。
密閉されてるので逆さにしても中身が落ちてこないです。
このクリップシーラーは操作がとても簡単です。
密閉したいものをクリップのように挟んでボタンを押すだけ!!
これだけで密閉完了です。とても簡単です。
こちらのクリップシーラーですが、2年以上使用していますが壊れません。
一度にたくさんパッキングするときありましたが、特に異常がなく作動しています。
一応使用上の注意として長時間の使用は避けた方がいいと思いますが。
シーラーにも色々種類がありますが、今回紹介しているのはクリップ型のシーラーですのでコンパクトで場所をとりません。
業務用になるとサイズがデカくなり、重くて場所をとります。
シーラーは熱を発して袋などのアルミ部分やビニール部分をくっつけます。クリップで挟んでる部分は熱を発していいるのでとても熱いので、うかつに触れないようにしましょう。
また熱によって、素材によっては溶けます。紙っぽい素材は閉じてからすぐ離すと千切れることがあります。ゆっくり離すようにしましょう。
シーラーは密閉はできますが、中の空気を抜くことはできないので真空パックはできません。
クリップシーラー Z-1は密閉する時に発する温度を調整することができます。
もし素材の関係でうまく閉じない場合は温度を上げることで閉じれようになるかもしれません。
逆も然りで、温度が高すぎて素材が溶けてしまう場合は下げることでうまく仕上げれます。
以上クリップシーラーについて紹介しました!!
調味料とかはい一度に全て使い切ることはほとんどありません。そんな時にシーラーで閉じておくと劣化を防ぐことができますね!!
他にも色々な場面で使えると思いますので、家庭に一つあって損はないかと思います。
興味持った方はぜひ!!では。
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