遂に焙煎機を購入しました!!
購入したのはaillioのBullet R1V2です。
今回はaillioの焙煎機を選んだポイントなどを紹介していきます!!
焙煎機を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮することが役立ちます。以下は、焙煎機を選ぶ際のポイントです。
これらのポイントを考慮することで、自分に合った家庭用焙煎機を見つけるのに役立ちます。
焙煎機を購入する目的は、
自宅でいつでも焙煎できるようにしたかったからです。
今までは、シェアロースターと言って以前働いていたコーヒーショップの焙煎機を借りていました。
シェアロースターですと、焙煎費用がかかったり、好きな時間にできなかったりと制限があります。
もっと焙煎の追求や販促できるようにしたかったので購入に至りました。
Aillio (アイリオ)
私たちaillio(アイリオ)は、コーヒーの焙煎に関わる問題解決に注目し、ユーザーのコストや時間などの悩みの軽減のサポートをします。焙煎プロセス全体にわたってより良い明確なデータとより多くの操作を可能にする環境に優しい最新の焙煎機を設計しました。
台湾に拠点を置き、ここで焙煎機を製造しています。一方、私たちの創設者はデンマーク出身の双子の兄弟です。デンマークの文化は私たちのデザインと働き方の両方に大きく影響を与えました。
元写真家の革新的なアイデアが、世界のコーヒー業界に参入するという前代未聞の登場を果たしました。そして双子のジョナスとジェイコブ・リリーは、バンコク、コペンハーゲン、台北にオフィスを構え、20人以上のスタッフが加入しました。(HPより抜粋)
aillio焙煎機は他の業務用焙煎機を作っているブランドと比べると圧倒的に安いです。
日本製のフジローヤルでバッチサイズが1kgの焙煎機でも100万以上します。
aillioは約55万、フジローヤルの半額くらいになります。
本格的に焙煎をやりたいが、価格で手が出しにくい人は多いと思います。
その点aillioの焙煎機は手が出しやすい価格帯と言えます。
デンマークでデザインされたこの焙煎機は、シンプルな見た目が良いです。
何より小型でスペースを取らない。
同じバッチサイズだとしても、ここまで小型で設置しやすい焙煎機はないと思います。
aillioを購入する際に魅力に感じたのが焙煎管理を付属のソフトで管理できることです。
PCに接続することで焙煎プロファイルを記録できるのはもちろん、他のaillioユーザーと共有もできます。
aillio R1V2のバッチサイズは最大1kgの焙煎ができます。
個人で焙煎を行うにはちょうどいいサイズです。
焙煎を始めたい人はまずこれくらいのサイズから始めて、感覚を掴んだら追々サイズを上げていくの良いと思います。
aillioの焙煎機は熱源が電気になります。これは家庭でも手軽に取り入れやすく火の元の管理がしやすいので良い点ではあるのですが、焙煎の際に日の通りがどういった感じになるのかが気になりました。
今まで半熱風の焙煎機を使用していたので、どういった違いが出るのか気になります。
自宅に設置するので排気が気になります。
焙煎機を設置する場所に合わせてダクトを用意する必要があります。
遂に焙煎機を購入したので、これからさらなる焙煎の追求をしていきます!!
こうご期待!!
aillioの焙煎機が気になった人は是非ホームページをチェックしてみてください。
自家焙煎珈琲豆をオンライショップにて販売しています。
よかったらチェックしてみてください!!