海外を旅行する際によくあるのが乗り継ぎです。特に航空券を安く済ませようとすると多いですね。
アジア圏で乗り継ぎする場合に多い国はシンガーポールです。
ただシンガポール空港めっちゃ良いですし、市内にもすぐ出れます!7時間以上の時間があれば余裕で観光できます。
今回はシンガポールトランジットを利用して、見てきたレコ屋を紹介します。
いまや、国際ビジネスの拠点として注目されるシンガポール。東南アジアのハブとして知られ、金融、貿易、交通、物流などのネットワークが確立されていますが、シンガポールの魅力は、それだけではありません。戦略的なインフラ整備、政府による税制などの優遇措置のほか、産学官提携でITを中心にビジネス・インキュベーション(創業・新規事業支援)も行っており、世界で最も起業しやすい国のひとつと言われているのです。
なので空港がめっちゃ整備されて綺麗です。びっくりするぐらい発展しています。
市内にでる前にトランジットエリアで不要な荷物を預けます。
こいった荷物預かり所が何箇所かありますので有効に使いましょう。
ちなみに乗り継ぎの時に市内にでる場合、出国時に預けた荷物はピックアップしなくて大丈夫です。
イミグレーションを抜けたエリア。空港に滝がある笑。これを近くで見るスカイトレインもあります。
市内にでるにはパスポートと航空券を見せて指紋チェックするだけで大丈夫です。
1軒目、カフェとレコ屋が一体になったこちら!
おしゃれな店内。コーヒーや軽食を楽しめます。
レコードコーナー。レコードは新品LPをメインで取り扱っており、USEDはありませんでした。レコードのチョイスは結構良くて、店内の選曲も良かったです。
ホットドッグ美味し!!カップにJ Dillaのスタンプがあるのもセンスいいですね。
Tai Seng駅の近くに有るこちらのレコ屋。場所がわかりにくのでちょっと説明します。
まずはこのKAPO FACTORYという建物を見つけてください。この中にお店があります。
こんな感じで業者しか入れなそうな雰囲気を醸し出してますが、歩いて入れます。
このBの入り口から入り、奥のエレベーターで6Fまで上がってきます。
レコ屋発見!!この時は気づかなかったのですが、おそらく靴を脱いでスリッパに履き替えるスタイルだと思います。
店員がおそらく中国系の人だったので、中の写真は撮らずだったのですが、たくさんのレコード、そしてCDやカセットまであります。かなり雑多な感じで、レコードに値札が付いておらず…笑
日本のものもあれば、香港系??のレコードもかなりありました。お金がなくあまり買う気が無かったので詳しく見てませんが、お店の雰囲気はなかなかのもんでした。
また行ってみたい場所ですね。
シンガポールで安く済ませたければローカルフードコートがオススメ!!
中華系の料理になりますが、この量で$5でおさまります!!
安いにでいろんなもの食べ歩きしてみるのもありですね。
シンンガポールは今すごく発展していて、アジア圏にしてはかなり快適に過ごせると思います。発展してる中にまだローカルの部分があり、物価が安かったりするので、バックパッカーにも優しいと思います。
今回はかなり雰囲気の違うレコ屋を見れておもしろかったです。レコ屋はまだ他にもあると思うし、シンガポール産のレコードも見てみたいですね。
今回はレコ屋をちょろっと見ただけですが、他にも観光スポットは沢山あります。
あえてトランジットを利用してシンガポール観光してみたはいかがでしょうか??では。
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