今回はメルボルンでの仕事探しについて書きたいと思います。今回はどちらかというと失敗談みたいなものなでこれから仕事を探そうとしている人は気をつけていただければ幸いです笑
仕事の探し方としては
上記の二つで僕は仕事探しをしました。
メインは直接お店を訪れてレジュメを配っていました。そして空き時間に伝言ネットやGO豪メルボルンと言ったメルボルンに特化した日本人向けサイトを使って探していました。
カフェ、レコ屋、飲食、ホテル、などに直接レジュメを配っていました。
場所はPrestonからシティの間とFizroyのエリアで探してました。
実際にやってみて僕は約2ヶ月ほど仕事が見つかりませんでした。ローカルの仕事を狙っていたのですが、英語力などで苦戦しました。
いろいろ原因があると思いますが一番は経験だと思います。
カフェなどにレジュメを配りに行くとまず経験があるかどうか必ず聞かれます。メルボルンのコーヒーは種類やオプションがたくさんあるので、それを理解していてなおかつ素早くコーヒーを作れるスキルが必要になります。お店によってはその場えトライアルしてスキルがあるかチェックするところもあります。
カフェでなくとも飲食店ではやはり日本とはメニューが違ったり、お客さんとコミュニケーションが取れないといけないのでこの辺も必要になります。
レコ屋にもレジュメを配りに回っていたのですが、店舗が小さく人手を必要としていませんでした。
俗に言うジャパレスにもレジュメを出して、インタビューを受けたりしたのですが、違法賃金のところだったのと、環境が完全に日本と変わらなかったので働く気になりませんでした。
やっぱり英語力をもっと伸ばしたかったのもありますし。
偏見かもしれませんが、違法賃金のくせになんでそんな偉そうなんだという印象を受けました。
トレーニング期間長いし、給料安いし、ちゃんとペイスリップがあってTaxを払ってくれるのだろうか??
ワーホリできたばかりで特に英語に自信がない人とかは騙されかねないので気をつけて下さい。
オーストラリアワーホリで仕事探す時に気をつけた方がいいことまとめ↓
僕は結局友達の紹介でホテルでハウスキーパーの仕事をすることになりました。
職種、環境、労働時間などを選り好みしなければ仕事はたくさんあります。
もしバリスタなどやりたいことがはっきりしている方は事前にしっかり準備や対策をを練っておくことです。メルボルンは日本みたいに経験不問、初心者歓迎でないので。
また繋がりもとても大事です。やはり知り合い、友人づての方がゲットできる確率はぐんと上がると思います。
仕事探しはとても大変ですが、ワーホリでのいい経験になるので根気よく頑張ってください!!
オーストラリアワーホリでの雇用期間はパートタイムですと6ヶ月です。
2回目の仕事探しについてはこちら↓
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