今回は他の記事でも紹介したLentil As Anythingで実際にボランティアしてみて、どうだったか、どうやって始めるかなどの体験談になります。
Lentil As Anythingについてはこちら↓
動機としては、英語力をもっと伸ばしたかったのと経験が欲しかったから。
その頃ハウスキーパーの仕事をしていたのですが、個人で作業する時間が大半なので大して英語を使わなくてもよかったのです。それに少し危機感を感じてボランティアに参加しようと思いました。またメルボルンでローカルの仕事を探す際に必ずと言っていいほど経験を問われます。ローカルのカフェとかで働きたかったので、再度仕事探しをする前に経験を積もうと思ったからです。
実際に始めてみると、僕と同じように考えている人は結構多かったです。
ハウスキーパーの仕事が気になる方はこちら↓
まずは説明会に参加します。毎週決まった曜日の決まった時間に各お店で行っていますので自分がボランティアをやろうと思っているお店の説明会に行きましょう。特に必要なものはありません。リンクを貼っておきますのでチェックしてみてください。
⏩ Lentil as Anything ボランティア
説明会参加直後からボランティアとして働くことができます。その後は自分のやりたい時に来て、好きな時に帰ることができます。
基本的にはウェイターのポジションを最初に教えてもらってやることになるのですが、希望すればキッチンのポジションをやらせてもらえたり、バリスタのポジションにつくこともできます。
僕はウェイターを数回やった後、マネージャーにお願いしてバリスタのポジションを毎週日曜やっていました。ただウェイターはいつでも、誰でもできるのですが、バリスタに関しては希望者が多いらしくマネージャーに確認して空きがあれば入れてもらえるようになります。
オーダーの取り方、バリスタの基礎知識などをいろいろ学ぶことができました。しかも英語で。
なので英語環境で働くことに慣れることができました。お客さんもボランティアとわかってるので働きやすいです。もちろんボランティアした分ご飯もいただけます。
本当にいろんな人が働いていて面白いです。いろんな国の人、子供から結構歳いってる人まで誰でも参加できます。
もしメルボルンに来て英語を伸ばしたい、ローカルで働く経験が欲しいなどといった人は是非トライしてみてください。給料もらえないのに働くなんてって思うかもしれませんが、タダでいろいろ学べると思えばこれほど都合がいいものはありません!せっかく海外まで来たのいろいろ経験してみてはどうでしょうか!?では!
メルボルンには他にもボランティアできるカフェがあります!!
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