メルボルンで有名なものの一つにコーヒーがあります。
そうメルボルンのコーヒーってめっちゃ美味しんです。必ずラテアートが施されています。
シティー内にはかの有名なスタバもあるのですが、僕は断然ローカルカフェのコーヒーをお勧めします。
ただオーストラリアに来たばかりの人は種類が多くて注文に戸惑うこともなきにしろあらず…
なので今回はメルボルンのコーヒーの基本情報をお伝えします!
コーヒーが大量生産された1970年代までのファーストウエーブ、シアトル発のコーヒーチェーンが台頭した1980年代のセカンドウエープを経て、1990年代以降の生産晨家からバリスタが入れる1杯までこだわったスペシャルティコーヒーのトレンドのことをサードウェーブコーヒーと呼びます。
大きな特徴はシングルオリジン(単一畑)の豆の利用、専門性の高いロ―スターやバリスタの存在があげられますが、最も大きな特徴は、生産者とのダイレクトトレード。 スペシャルティコーヒーに情熱を注ぐ人々は皆アフリカや中南米などのコーヒー豆産地に直接足を運ぶのが一般的。
生産からカップに注がれるまで、豆の品質を最大限に引きだすストーリーを伝えるため、スペシャルティコーヒーの店では、産地やフレーバーについて記したカードを添え、ホームページでも農家や農園が大きくフィーチャーされています。
メルボルンはスペシャルティコーヒーがスタンダードになっているので、どこに行っても美味しいコーヒーが飲めるのです
コーヒーはまずはBlackとWhiteに分けられます。
Black
White(Milk)
だいたいこのあたりが基本的なカフェのメニューになります。
BlackのRistrettoは通常の量のコーヒー豆を通常の半分の量の水で抽出するショートショットのエスプレッソです。全抽出工程の前半半分で終わるため、より早く抽出される物質が成分の大半を占めます。
WhiteのFlat Whiteはラテやカプチーノよりミルクフォーム(コーヒー上部のスチームで撹拌されたミルクの泡の層)が少ないコーヒーになります。
Piccolo,Magic,Macchiatoは小さいコーヒーです笑。ざっくりですいません。
マキアートはスタバとかであるようねホイップが乗ってるようなやつではありませんので間違えないよう気をつけて下さい。
コーヒーを頼むときにいろいろオプションがあり、自分好みに味を調整できます。
…etc
いろんなオプションがあります。バリスタをやってみるとわかるのですが、みんな自分好みにアレンジします。
なのでバリスタはすぐに理解して、コーヒーを作ってかなければいけません。
バリスタについての体験はこちら↓
最初は注文に戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れます。慣れてこれば自分の好みにアレンジできてよりコーヒーを楽しめると思います。
メルボルンはそれぞれこだわりの美味しいコーヒーを提供するカフェがたくさんあるので、自分好みの一杯を見つけてみてはどうでしょうか??
今回はかなりざっくりの説明になってしまったので、またコーヒーについて詳しく書こうと思います。では。
メルボルンのオススメカフェはこちら↓
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