オーストラリアは都市によってシェアハウスの事情が変わってきます。
今回はメルボルンのシェアハウス事情に紹介していきます。
シェアハウス探しは主にネットから探すことになると思います。
主なサイトは
上記の四つが日本人がよく見るサイトになると思います。このうちの三つは日本語サイトなので英語ができなくても大丈夫です。仕事の求人も見れます。デメリットとしては日本語環境に陥りやすいこと。
なるべく英語環境にいたい、という方はGumtreeで探すといいでしょう。
レントは都市ということもあって高いです。
シティ内だとマンションのルームシェアでA$160~250/週、シティから離れたところですとルームシェアでA$140~/週、オウンルームだとA$160~/週くらいになります。
ケアンズの時にオウンルームA$100/週で住んでた僕にとっては衝撃でした。
結果僕は日本人オンリーのシェアハウスのオウンルームA$130/週に住んでました。安かったのですがシティまで電車とかで30分くらいかかりました。あとはちょっとボロかった笑
なのでシティで仕事をゲットしてしまうとレント+交通費がかかってしまうので、シティ付近に住むのと月に使う費用があまり変わらないなんてことにもなりかねません。
その辺のバランスも考えてシェアハウスを探さなければなりません。
シティ内はほぼ高層マンションになります。大体がジム付きプール付きと説明に書いてあります。そしてほとんどが2〜4人のルームシェアです。またリビングシェア(リビングでカーテンで仕切られるだけとか)とかもあります。相部屋でも気にならない人はセキュリティがしっかりしたマンションに住んでシティを満喫できると思います。
郊外は大体一軒家でオウンルーム、シェアルーム、カップルームなど色々種類があります。またオーナーと同居というパターンもありますので、下見をして、ルールなどをしっかり確認しましょう。家自体はちょっと古い家が多いイメージです。たまに新規のシェアハウスもあるのでそこを狙うのもありかと。
かなり個人的かもしれませんが、シェアハウスようにリフォームされた家とかは壁が薄いことがあります。僕が住んでた家がまさにそうで、話し声や振動が聞こえてきて迷惑をかけたり、かけられたりという経験があります。人によってどういった部分を気にするか異なるので、細かいことを気にしてしまう方は気を付けましょう。
郊外に出た方がレントは安くなります。が仕事を見つけるのが結構大変かなと思います。見つけた仕事がシティとかだと交通費がさらにかかるのと、移動時間がかかってしまいます。
メルボルンのトランスポートはかなり止まったり、運転見合わせが多いので気をつけて下さい。
細かい点でいうとハウスルールや調味料、日用品など、どういったものがレントに含まれるかですね。
物価が高いメルボルンはレントも高いです。即決するよりかは何件か見て回ることをオススメします。また仕事によっては住み込みのところもあったりしますので、仕事探しと並行して進めるといいでしょう。うまいこといい住まいを見つけて有意義なメルボルンライフが送れたら幸いです。では。
ケアンズでのシェアハウス事情についてはこちら↓
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