NFTに触れる上で必須なチャットアプリ。
ゲーマー向けのチャットツールとして人気に火がつき、ビジネスツールとしても親しまれています。
ただ使ったことない人も多いと思います。
今回はNFTに触れる上で必須のDiscordについて紹介していきます!
Discord(ディスコード)は、アメリカで誕生したボイスチャットサービスです。
音声とテキストの両方によるユーザー間でのコミュニケーションが可能で、一対一だけでなく大人数でのやり取りにも対応しています。
オンラインゲームのプレイヤーが使用するサービスとしてアメリカを中心に人気を集めており、日本でもユーザー数が増加し話題を集めています。
また、チャットサービスのクオリティの高さや使いやすさなどから、ゲーマーだけでなく、ビジネスなどでも使用されるようになっています。
最近ではNFTコレクションのコミュニティ運営において、よく使用されており、NFTを楽しむ上で、必須のツールとなっています。
Discordでは「サーバー」という単位を用いて他のユーザーとコミュニケーションをとるサービスです。
他のユーザーが作ったサーバーに招待してもらったり、自分の作ったサーバーにユーザーを招いたりして使用します。
一対一、少人数、多人数などさまざまな形でサーバーを作ることができ上に、ゲームプレイ中のやりとりから、趣味の繋がり、ビジネス上の業務連絡など幅広い用途で使用されています。
Discordは、音声を用いた「ボイスチャット」と文字を用いた「テキストチャット」の2種類に対応しています。
的sとチャットでは、チャンネルごとに名前を決めることで特定のテーマに関して書き込める掲示板のような使い方が可能です。
ボイスチャットでは音声通話だけでなくビデオ通話にも対応しており、同時通話人数は無制限で行えます。
Discordでは、作成したサーバー内のメンバー管理が楽なことでも知られています。
イベント運営の業務連絡を各セクションに分けて行うような際でも、コミュニティごとに色分けをするなど視覚的にわかりやすくすることもできます。
オンラインゲームのプレイヤー間だけでなく、eスポーツ大会の運営にもDiscord使われる理由としては、こういった使いやすさも挙げられるでしょう。
まだまだ発展途上の仮想通貨やNFTにとって情報は鮮度が重要です。
情報収集の手段としてDiscordは最もおすすめです。最新の情報が手に入れるだけでなく、疑問や不明点がある場合には発言・質問も可能です。
日本だけでなく、海外のサーバーも豊富にあります。翻訳のbotも用意されてるので、英語が話せない方でも安心して利用できる点も魅力です。
PC版の始め方を説明していきます
まずはDiscordの公式サイトにアクセスします
トップ画面の「Discordをブラウザで開く」をクリックします。
ユーザー名を入力して進めていきます。
生年月日を入力します。
ここからは「サーバーを作成する場合」と「サーバーに参加する場合」で操作方法が異なります。
「オリジナルの作成」をクリックする。
サーバー名を入力する。
登録アドレス宛に送信されたメールを確認し、認証を行います。
自分のサーバーに友達などを招待する場合は「友達を招待」から発行されたURLを招待する相手に伝えてください。
アドレスとパスワードを設定してアカウントを作成する
「招待されていますか?サーバーに参加」をクリックします。
注意点は偽のDMなど送られてくることがあるので、詐欺などには十分に注意しましょう。
アカウント設定→プライバシー・安全で設定できるので、予め設定しておきましょう。
仮想通貨取引所の口座を用意しておきましょう!
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初心者でも操作が簡単でおすすめです。
Discordは、世界中の人々が繋がり、共有し、コミュニティを形成できる場を提供しています。ゲームから学習、趣味の共有まで、どんなトピックにも対応するこのプラットフォームは、あらゆる人々にとっての「第二の家」とも言えるでしょう。今日からあなたもDiscordの無限の可能性を探求し、新しい出会いと発見の旅を始めましょう。