今回はメルボルンのサザンクロスステーション付近にあるKinfolk Cafeでボランティアをした体験を紹介します!!カフェで働くことやボランティアに興味がある人の参考になれば幸いです。
ボランティアをしようと思った動機
ボランティアを始めた当時に本来の仕事ではハウスキーパーをやっていました。ただハウスキーパーの仕事は英語がそんなにできなくてもこなせてしますので、このままだと英語が上達しないと思ったのと、後々はカフェとかの仕事をゲットしたかったので経験を積むために始めました。
Kinfolkで始める前からLentil As Anythingという場所でも、すでにやっていたのですが、シティ内の忙しさを体験したかったのともっとちゃんとしたカフェの仕事を経験したかったので応募しました。
Kinfolk Cafeの場所
場所はサザンクロスの駅から徒歩2〜3分くらいで着きます。
この先に…
ありました!!
どうやって知ったか
ネットでメルボルンのことを調べていて見つけました。そこからHPを見て応募しました。
始めるにあたって説明会に参加しなければならないのですが、やりたい人が多いのか説明会に参加するのに三ヶ月くらい待ちました。
状況次第ではすぐ働けると思いますが。
興味がある方はSNSやHPをチェックしてみて早めに応募することお勧めします!
仕事内容
まず最初はウエイターやディッシュウォッシャーをやることになると思います。
注文をとったり、フードを運んだり、後片付けなど基本的なことをやります。
興味があれば、バリスタやフードの仕込みなどもやれせてもらえます。ただバリスタなどはやりたい人が多いので順番待ちになります。
勤務時間は朝7時〜11時もしくは11時〜15時になります。
僕は毎週水曜に後半でウエイターをやってました。
ボランティアスタッフをやってみて
正直とても良い経験になりました。
ただのウエイターの仕事ですが、僕にとっては全て英語でやり取りすることで英語力の上達になりました。日本と違ってビーガンの人が多かったり、フードについて聞かれたりするのでそういう対応ができるようになったのはとてもよかったです。またオプションが多いコーヒーの注文も慣れることができました。
周りのスタッフはいつも明るく(時にマイペース)忙しくても不機嫌な顔をしたり、対応が雑になったりとかはありませんでした。こういった部分は見習って今後も意識してやっていこうと思えました。
給料が発生しないにもかかわらず、苦になることはありませんでした。海外のローカル環境で日本との違いを肌で感じることができて本当によかったです。
ワーホリ生活は期間が限られているので、少しでも興味を持ったら即行動に移すことをオススメします!!では。
Lentil As Anythingについてはこちら↓
Lentil As Anythingでのボランティア体験談はこちら↓
Kinfolk Cafeの姉妹店Sibiling Cafeについてはこちら↓
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