【海外留学】オーストラリアワーホリ終了!帰国後TAX RETURNをやってみた!!【2020年版】

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2020年も8月に入りました!オーストラリアから帰国して8ヶ月も経ちました。早い!!

ワーホリ帰国後もやることはあります。

そう、Tax Returnの時期です。

7月の終わり頃にMyGovにtax関係のメールが届きます。

なので今回もやることはやっておこうと思います!

メッセージ確認

まずはMyGovにログインします。

するとATOからメッセージが届いていると思いますので確認しましょう。

Income statementが見れるようになってるので、メールの下の方にある青字の部分をクリックして移動しましょう。

赤枠で囲った部分がTax readyになってればTax returnできます。

申請

今回は自力ではなくEzy Taxを利用します!

ワーキングホリデーの項目をクリックします。

初めてEzy Taxを利用する場合は名前、メールアドレス、パスワードを入力して登録しましょう。

フォームを追加します。

ここから順番に情報を入力して行きます。

まずは個人情報を入力します。

次に収入を入力します。

自分が働いていた会社とを入力しましょう。必要な情報はペイメントサマリー(給与明細)に書いてあります。

銀行の利息も収入に含まれます。日本と違いオーストラリアの銀行は2000$以上入れておけば結構利息がつきます。

次に経費を入力します。もし仕事をする上で何か購入したり車を使ったりした場合は計上できるので、レシートを保管しておきましょう。

次にその他の入力をします。住んでいた地域などを入力しましょう。

最後に支払いと承認です。返金先の銀行情報や、申込の支払いの情報を入力します。

以上で申し込み完了になります。

申込み完了メールが届きますので、結果が出るのを待ちます。

結果

Ezy taxに申し込みしたのが土曜日で日曜日を挟んで月曜日には結果が届きました。

とても仕事が早いです。

Ezy TAXの結果、返金はA$18、、、

そしてさらに十日後ATOから正式なメールが届きます。

ちゃんとA$18振り込まれていました。笑

まとめ

Tax Returnの申し込みをしてから、トータル約二週間ほどで振り込みが完了しました。

今回は会社側がちゃんとTaxを支払っていたようなので、このような結果になりました。Ezy TAXを使ったので実質マイナスではありますが笑

Tax Returnは義務ではありますが収入額によってはやらなくても大丈夫です。自分がどれくらい稼いでいるか、経費がいくらかかっているか把握してからやることをおすすめします。

また今回利用したEzy TAXで詳しく説明が書いてあるのできになることがある人はそちらをチェックすることをお勧めします。

ワーホリは楽しいことだけではなく、こういったところも勉強になるのでめんどくさがらずに自身でも調べたりしてみてください。では。

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