コーヒーを淹れるにはまず豆を挽かなければなりません。
そこでコーヒーミルが必要になります。
手でグルグル回すものや、電動などさまざまものがあります。
今回は小型だけど本格的電動コーヒーミルBONMAC250-nを紹介します!!
商品概要
- ・サイズ:寸法:W120×D270×H360mm
- ・重量:3kg
- ・素材・材質:本体:鋳物
- ・製造国:中国
- ・仕様:ホッパー容量:200g 定格:5分 能力:150g/min 電源:単相100V 消費電力:50Hz/109W、 60Hz/110W
- ・付属品:ヒューズ ブラシ 取扱説明書(保証期間:1年)
色は黒と赤があります。
価格はamazonで¥16,300です。おそらくamazonが一番安いです。
僕は知り合いにお願いして仕入れてもらったら僕は2万円くらいでした、、、
実際に使ってみた!!
まずは引目を調節します。僕は初めて飲む豆は中挽きで挽きます。飲んでちょっと気になるところがあれば荒くしたり、細かくしたり微調整します。
ダイヤルの調整範囲は1〜8まであり0.5ずつ調整できます。
挽き目4で引いたのがこちらです。
※エスプレッソ用に豆を引くことはできません。
使用していて気になるところは排出口にカスが付着します。ハケとかで簡単にとれますが、静電気除去テープを使用している人もいるみたいです。
手入れの仕方
挽き目を調整するダイヤルの両サイドにあるネジを付属のレンチで外します。
外すとこんな感じになっているので写真の赤枠の部分も外します。
写真のようにカスが残っているので付属のハケやブラシなどを使って取り除きましょう。
細かい部品もあるので無くさないように注意しましょう。
綺麗にしたらズレのないように戻して完了です。
注意
挽き目を細挽きの方に最大限に回して電源を入れるとフューズが飛びます。回しすぎには注意しましょう。
交換は機械の横部分にあるFUSEの部分をドライバーで開けます。
フューズをはめ直して交換完了です。
フューズ交換をして電源を入れる前に注意!!
以下の写真の赤丸部分に注目!挽き目を調整するダイヤルが細かい方にMAXになってる場合、また同じようにフューズが飛んでしまいます。
僕はこれに気づかずに3つもフューズを無駄にしてしまいました、、、
フューズを交換し、挽き目のダイヤルを中挽きくらいに戻して電源を入れましょう。手入れをしてから挽き目を調整する際も同様に注意して行いましょう。
まとめ
小型で場所もとらず、挽き目の調整もできるので電動コーヒーミルとしてはかなり使い勝手がいいと思います。
ドリップコーヒーを出しているお店でもたまに使われているのを見かけます。
おうちでも本格的にハンドドリップがやりたい方はにはオススメです!!
オンラインショップにて自家焙煎コーヒーの販売を行っています!!
よかったらチェックしてみてください!!
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家では同じBONMACのエスプレッソマシーンを使ってます。
小型で持ち運びにも便利のポーレックス↓
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