【珈琲豆】ドリップ後もまだ使う、コーヒー豆再利用例5つ紹介!!

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みなさん、ドリップした後のコーヒー豆どうしていますか?

大抵の人は一度ドリップしたコーヒー豆はすぐ捨ててしまうと思います。

ですが、実は再利用できるです!!

今回は再利用例をいくつか紹介していきます!!

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肥料として使う

土壌修肥: ドリップ後のコーヒー豆は、土壌の肥料として利用することができます。コーヒー豆には、酸味があり、根菜やベリーなどの果物・野菜を育てるために適した酸性土壌を作ることができます。

コーヒーカスを肥料として利用する場合
  1. コーヒーカスを完全に乾燥させる
  2. 段ボールや木枠、コンポストなどに、コーヒーカスと米ぬかを1:1の割合で加える。腐葉土などを一緒に混ぜ込むのもオススメ。
  3. 風通しがよく雨が入らない場所におき、定期的に空気を入れるためにかき混ぜる。
  4. 数ヶ月かけて発酵させたら完成。

肥料の発酵の目安は温度です。触れた時にほのかに温かみがあれば、発酵がしっかりと進んでいる証拠です。

脱臭、消臭剤

コーヒー豆は匂いを吸収しやすいです。その性質を利用します。

抽出後のコーヒーカスを容器や、お茶パックに入れて、冷蔵庫や下駄箱など匂いが気になるところに置くと効果があります。

虫除け、猫除け

コーヒーの匂いは虫や猫が嫌がる匂いです。

なので庭先に巻いたり、乾燥させたコーヒーに火をつけて焚いても、その煙や匂いが虫除けになります。

洗剤

コーヒーカスには食器やシンクの油汚れを綺麗にする効果もあります。

フライパンの汚れやカレーを入れた後のタッパーなどに効果的です!!

クツのツヤ出し

コーヒーには油分が含まれており、その油分が磨くのに適した艶を出してくれます。

乾燥させたコーヒーを布などに包んで優しく磨くだけです。

注意点!!

抽出後のコーヒーカスの再利用はなるべく乾燥させることをオススメします!!

湿った状態で放置しておくとカビが生えてくるからです。

乾燥にはフライパンで乾煎りしたり、レンジで乾かしたりしましょう。

レンジを利用すれば、レンジの脱臭も同時にできます。

保存する場合は密閉できる容器に入れて保管しましょう。

まとめ

以上、使用済みのコーヒー豆の再利用方法を紹介しました。

普段よくコーヒー飲まれる方や、興味を持った方はよかったら試してみてください。では。

オンラインショップにて自家焙煎コーヒー豆の販売を行なっています!!

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ちなみに使用済みのコーヒー豆(粉)はメルカリで売られていたりします笑

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