コーヒーをドリップする際に気をつけなければならないのが、抽出時間とお湯の量です。
抽出時間を計るためのタイマーと、お湯の量を計るスケールを用意する必要があります。
お湯の注ぎに関しては一度で抽出量分注ぐのは無理なので、何回かに分けて注ぎます。
今回紹介するのはタイマーと測りがセットになったHARIOのスケールを紹介します!!
なぜ計る必要があるのか??
そもそもなぜ計る必要があるのか??ドリッパーにコーヒーセットして注げばいいじゃん??って思うかもしれません。
ですが抽出する量や、時間によって同じ豆を使用しても、雑味や苦味が出てしまったり、味が濃かったり薄くなったりします。
なので毎回同じ味を抽出するためにも、抽出時間や注ぐ量を把握しておくといいのです。
HARIO V60 DRIP SCALE&DRIP STATION
機能
このスケールは重さを計る機能に加えて、同時に時間も計ることができます!
両方を目視できるのがいいですね!
デザイン
デザインはシンプル。真ん中の液晶を挟んで、サイドにボタンがあります。
全体がブラックとトップがシルバーの二色あります。
使い方
右側のON/OFFをタップすると電源がつきます。カチッと言う音や反応はなく軽く触るだけです。
ONの状態で物を乗せると計量し、その状態でもう一度タップすると0表示になります。
長くタップしていると電源が切れます。
左側のSTART/STOPを一回タップすれば時間を測り始めます。二回目でストップします。
長くタップすることでタイマーをリセットします。
まとめ
以上HARIOのスケールについて紹介してきました。
ドリップコーヒーといえど、一度ハマればいろいろ気になって試してみたくなるものです。
そして美味しい一杯への追求が始まるのですね〜笑
今回紹介してのはスケールなので、コーヒー以外にも活躍の場はあると思いますので持っていて損はないと思います!よかったら是非!!
では。
自家焙煎 コーヒーをオンラインショップにて販売しています!!
良かったらチェックしてみてください↓
⏩DIGGIN TRIP COFFEE メルカリ Shops
SNSにて コーヒーにまつわるあれこれを発信しています!!
コメント