ワーホリに行く方で英語力を上げることを目的としてる人は多いとおもいます!
1〜2年海外に住めば結構使えるようになるでしょう!とかぼんやり思ってる人もいると思います。
今回は僕自身の経験をもとにお伝えしようと思います!
ワーホリに行く前
オーストラリアに行く前の僕の英語力は全くありませんでした笑
海外旅行は数回行ったことあったのですが、やはり喋れないことで苦労しました。
この経験があったし、今後も海外に行ったり、現地の人や日本に来た外国人と喋れるようになりたいなーという思いでワーホリで海外に長期滞在して英語環境に身を置くことを決めました。
語学学校
ワーホリ開始時、僕はケアンズの語学学校に3〜4ヶ月通いました。
入学当初はElementary(小学生レベル)クラスからスタート。入学日にテストを受けてその結果でクラス分けをされるのですが、文法とか全くわからなかった笑
そこから10週間でIntermediate(中学〜高校くらい)まで上がりました。
基本的な文法を理解できるようになったし、多少会話できるようになりました。
が、まだ全然聞き取れなかったり、自分の英語力に自信は持てず。
メルボルンで伸びた!!
ケアンズの語学学校卒業後、ファームを経てメルボルンに移動しました。
二年間のワーホリのうち、1年はメルボルンで過ごしました。この期間が一番英語が伸びたと思います。
メルボルンではまず仕事場が他の国の人が多い(主にネパール)職場だったので、やりとりは全て英語でした。
またダンスをやっていたおかげで、すぐ外国人の友達ができ話す機会が伸びました。
メルボルンの生活に少し慣れてきた頃、ちょうど一年経った時はなんとなく喋れるなーって感じでした。まだ頭の中で考えて喋ってましたね。リスニングもまだまだでした。
特に学校に行ったりせず、たまに参考書を開くくらいで伸び悩んでいたのと、カフェとかで働きたかったのもあり、ボランティアを始めました。
オーストラリアは多国籍なので以外とオーストラリア人と接することが少なかったのですが、ボランティアの時に一緒に働いていろいろ教えてもらいました。接客をやったことで、英語での説明できるようになたりやリスニング力が上がったと思います。何より苦手意識が減ったと思います。
帰国時
帰国する頃には、英語で話すことには抵抗はなく、頭でセンテンスを考えなくてもある程度は喋れるようになりました。ボキャブラリー不足やちょっと突っ込んだ話になるとわからなくなることはありますが。
リスニングは人によってわからないことが多々ありました。また同じくらいの期間オーストラリアで過ごしてる日本人の友達も似たような感じで、ネイティブレベルで話したり、聞いたりするにはもっと勉強が必要だと感じました。
リーディング、ライティングに関しては友人間のやりとりは問題ないくらいのレベルです。ビジネスには使えないです笑
まとめ
簡単にまとめると
海外で二年間過ごすと簡単な会話はできるようになるけど、ネイティブレベルにはもっと勉強が必要
です。
オーストラリアは日本人が多いので英語が喋れなくても暮らそうと思えば暮らせます。だけど海外にいるなら英語が喋れた方がもっと有意義になります!
日本とアイルランド人のハーフの子にも「ペラペラになるには、2〜3年はかかる」と言われました。日本人のいない環境で過ごした方がいいとも言ってました。
やはりどこか日本人環境だと伸びが送れる気がします。
また仕事で使えるようになりたいのなら、IELTSやTOEICの点数が必要になってきます。
ワーホリという限られた期間、学生ビザから切り替えるとう手段もあるし、フィリピン留学してから来る人もたくさんいます。
人それぞれやる気次第ではありますが、全てを英語環境にするのが英語を伸ばす一番の近道かもしれませんね。では。
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