オーストラリアのワーキングホリデーが終わり日本に帰国!
次は何しようかなーとか色々考えると思いますが、その前に帰国後にもまだやることが残っています!
今回はオーストラリアのワーホリから帰って来たらやるべき3つのことを紹介していきます。
まずは役所に行く
これは当然なのですが、まず自分が住んでる地域の役所にいきましょう。
住民票、国民保険、国民年金の手続きをしましょう。ワーホリ行く前に、住民票を抜いたり、年金の支払いをストップされたと思うので必ず手続きをしましょう。
この時に必要なものは
- パスポート
- マイナンバーカード
が必要になります。パスポートには帰国時に空港で入国スタンプを押してもらましょう。これが帰国した日に証明になります。
Superannuationを引き出す
スーパーアニュエーションを引き出しましょう!オーストラリアで何らかの仕事をしていた人は違法なところでない限り、会社がスーパーアニュエーションの振込をしてくれます。口座に関しては、自分で開設したのを会社に入るときに伝えるか、入社したときに会社側が用意したところに加入します。
口座に振り込めれてる金額の35%くらいのお金が返ってくるので必ずやりましょう!!
申請に必要なものや、やり方をまとめあるのでチェックしてみてください。
Taxreturn
「タックスリターン」とは、日本語でいう確定申告のことです。収入にかかる税金のための手続きで、ビザと同様に、ワーキングホリデービザ保持者全員が「守らなくてはならない大きな義務」の1つです。
タックスリターンは法律で義務付けられており、返金額(リターン)があってもなくても申告しなくてはなりません。
オーストラリアの会計年度は7月から6月。毎年7月から6月までの収入を7月から10月末までに ATO(オーストラリア国税庁)に申告します。例えば、2019年7月から 2020年6月までの収入分が2020年のタックスリターン対象となります。同じ会計年度内の全ての収入を1つのタックスリターンで申告します。例えば、6月30日と7月1 日に別々の給料が払われれば、それぞれ違う年度のタックスリターンで申告することになります。
なので一年の間で少しでもオーストラリアで働いていた場合は、帰国していたとしてもTaxreturnを行わなければなりません。
Tax returnについてはこちらにまとめてあります↓
まとめ
海外での生活は普通に暮らすだけでも大変です。さらに税金のこととか余計に面倒くさいです。しかも誰も教えてくれません。
Tax Returnなどは義務になります。
ワーホリではしっかりと情報収集をすることをお勧めします。
オーストラリアでワーホリを終え帰国!楽しかったー!!で終わらないよう帰国後も手続きはちゃんとやりましょう!では。
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